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背骨の歪み

2018年10月30日(火)2024年3月14日(木)

背骨の歪み 「背骨が曲がっている」「左右の肩の高さが違う」といった状態です。


背骨の歪みの原因

外反母趾や指上げ足(浮き指)があり、左右の足で歪み方が異なりその差が大きいと、その不安定を身体の上部で補うため背骨もゆがんでくるのです。
積木で例えると、積木の1段目が傾くとその上は反対側にずらして崩れないようにするように、人間の身体も土台となる足裏が不安定だとそれに合わされて上部が歪みバランスを保っているのです。
つまり、左右で異なる悪い歩き方が背骨を歪ませる最大の原因だったのです。
外反母趾や指上げ足により足裏が不安定になっていると、歩くとき足先が外方向へ流れるねじれ歩行となるため、股関節の位置にも狂いが生じ、ねじれた側の骨盤が高くなります。更にこの骨盤の歪みに対し、バランスを保とうとして背骨が曲がってくるのです。


お勧めグッズ

●こじらせる前に、まずは専門家の指示を受けて下さい。

免震インソール5,280 円(税込)

インソールの役割は不安定な足裏から伝わる「過剰な衝撃波とねじれ波」を吸収、無害化することです。人工筋肉「ソルボ」は人間の踵の柔らかさに近づけることで、足・ひざ・腰・首を守ります。


効果的なグッズの使い方

1.背骨の歪みに気付いたら早めに専門家にご相談下さい。
2.自分で気をつけることは、背骨の歪みの根本原因となる外反母趾や指上げ足に対しては、整体ソックスなどのテーピング靴下やテーピングで足裏のバランスを整えてねじれ歩行を防ぎます。
3.靴の中には免震インソールを入れることで、できるだけクッション性を保ち、上部へ伝わる衝撃とねじれを防ぎます。
4.テーピング靴下を履きながら、またお風呂に入りながらグーパー運動を行い、親指が踏ん張れるよう稼動域を広げます。
5.開脚運動を行い、下半身と上半身のバランスを整えることもお勧めです。
6.腕立て伏せを行い、身体の筋力を鍛えてブレを防ぎます。
7.医師の治療を受ける機会を奪うものではありません。医師の判断を優先され、あくまでも参考として下さい。
カテゴリ:「健康」編