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第1指と第2指の間の痛み

2018年10月26日(金)2023年8月28日(月)
歩き初めにピリピリ痛む 中足関節が弛んでしまう

第1指と第2指の間の痛みの状態

歩き始めやスポーツの始めに第1・2指の間にピリピリとした痛みがあり、慣れてくると楽になるといった症状です。
痛みは足背部だけに起きるとは限らず、その裏にあたる足底部にも多く現れ、なかには足の裏だけが痛んだり、しびれる人もいます。
第1・2指の間を上下から強めに指でつまんでみると、両方に同じような痛みがあります。

第1指と第2指の間の痛みの原因

外反母趾や親指の力不足の人が、ハイヒールやパンプスを履くことで、第1指と第2指に体重が集中し、この間が左右に無理やり開かされる形となり、痛みを起こすのです。
若年層ではつま先を激しく使うスポーツで、中高年層ではデパートの買い物やハイキングなどで長時間歩いた後、あるいは普段あまり履かない靴や底の固い、新しい靴を履いた後、頻繁に発生しやすいです。

お勧めグッズ

テーピングパンスト
(2足組)
3,740 円(税込)

立ち仕事やパンプスを欠かせないOLの方にお勧めです。薄手でありながら、内蔵された2本のテーピングサポーターがしっかりと足裏のバランスを整えます。

つま先サポーター3,520 円(税込)

重ね履きができるタイプ。ソフトなサポート力で予防用としてお勧めです。

免震インソール5,280 円(税込)

インソールの役割は不安定な足裏から伝わる「過剰な衝撃波とねじれ波」を吸収、無害化することです。人工筋肉「ソルボ」は人間の踵の柔らかさに近づけることで、足・ひざ・腰・首を守ります。


効果的なグッズの使い方

1.緩んだ中足関節の弱めの補強をし、親指を踏ん張って歩けるようにすることが大切です。テーピングパンスト整体ソックスなどのテーピング靴下で足裏のバランスを整えることをお勧めします。
2.足裏バランステーピングは上手く貼れた場合は最もサポート力はありますが、ご自分でできない場合はサポーターやテーピング靴下で代用してください。
3.靴の中には免震インソールを入れることで、できるだけクッション性を保ち、足裏から伝わる「過剰な衝撃波とねじれ波」を防ぎます。
4.痛みが続いている場合はこじらせる前に専門家にご相談下さい。
5.医師の治療を受ける機会を奪うものではありません。医師の判断を優先され、あくまでも参考として下さい。
カテゴリ:足の痛み